素晴らしき仲間たち

2008年7月18日

毎年7月16日に、前職の仲間達が集まります。
その日は全日空が初めて定期国際線の太平洋路線を就航させた日ですが
同じ日、同じ時間、同じ場所に集まることが決まっているのです。

現職で頑張っている人（多くが管理職や役員になっていますが）
既に退職して新たな道に進んでいる人
定年を迎え第二の人生を歩んでいる人など、様々な人が
その日は役職も立場も忘れ、お互いに元気な姿を見ながら
懐かしい話に花を咲かせます。

今年は特に10年ぶりにお会いした方もあり
社会に貢献しているその活動に思わず胸が熱くなるシーンもありました。
また1000名以上いる社員全員から60歳のお祝いの色紙をもらった社長さんもあり
その方の人柄に改めて魅力を感じたりもしました。

退職後何年経っても消えないこの愛社精神と
何年経っても切れない人の繋がりに、この会社の強さを改めて感じるのですが
現職時代に如何に素晴らしい仲間、上司に恵まれていたのだろうと
改めて実感し、この仲間達をいつまでも大切にしたいと思いました。
また、その仲間たちと別の形で一緒に仕事が出来ていることも
私にとってはとても幸せなことです。