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ボーイング787

2012年2月14日

1月末に仕事で広島に行って来ました。
今回は念願のボーイング787で移動しました。
本当に楽しみにしていたため、2週連続で広島出張でしたが
往復ともにB787に予約を入れました。

さてその機内はというと
入った途端にレインボーカラーのシーリングライトに照らされ
なんだか深い海に入ったような気分。
座席のピッチは幾分広いように感じます。
そして何より面白いのはウィンドシェードです。
ボタンを押すと自然に窓が曇って来ます。
最後は真っ黒に!いったいどうなっているのだろう?と
実は何度も明るくしたり、暗くしたり
すっかり遊んでしまいました。

プレミアムクラスでなくとも、各座席にテレビがついており
好きな番組が楽しめます。
その番組も思わず「B787が生まれるまで」を見てしまいました。
最後はラバトリー。
多分、航空機としては初めてのウォシュレット付き。
トイレまで心地よい! 感動のフライトでした。

さて、何故ここまでB787に入れ込むのかといいますと
勿論、全職のANAがこの企画に関わっているからでもありますが
加えてこのB787は日本の製造技術を結集したものでもあるからです。
三菱重工始め、川崎重工、富士重工、そして東レなどが機体の重要な部分に
関わっています。
仕事柄、製造業の方たちと関わることが多い昨今
その機体に乗れることがとても嬉しく
この飛行機の開発に関わった方たちの熱い思いが伝わってきて
とても愛着を感じました。

どうぞみなさんに愛される飛行機になってくださいね~!

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もしや...PCの壁紙は、B787でしたか?
カッコいいなーと拝見させていただいておりました。

斜め下から見た機体、あの角度も素敵でした。
by お名前(必須) (2012-02-15 10:06) 

ushijima

コメントありがとうございます!

PCの壁紙は、もしかしたら研修中のパワーポイントで
ご覧になったものですね!
これは2階席がありますのでB747-400 だと思います。
私もカッコいいな~と思い、つい壁紙にしておりました。
そんなところにまで気づいていただけたなんて感激です。

by ushijima (2012-02-15 21:14) 

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